「プラントショップ」の最初の活動として、自分たちにとってもっとも基本的な行為である「作る」ということを、あらためて見つめ直すことにした。社会の中で「作る」ことは、しばしば「生産」という言葉に置き換えられる。しかし、生産とは、価値ある商品や作品を新しく生み出すことだけなのだろうか。何かを選び、捨て、残し、整えること。普段は見過ごしているものに気づくこと。生活の中の小さな違和感や、手元の所作、物の変化を捉え直すこと。そうした行為もまた、私たちの日常を作り出しているのではないかと考えた。
プラントショップの「生産」ページ
映像研究会オリヲン座での作品。怪獣と巨人が戦い、防衛隊と駆け引きをする自主怪獣特撮映画。担当は主に美術で、特に京都駅前の街並みを模したジオラマや、それを支える土台等の設計・制作を行った。京都工芸繊維大学学祭での展示、コミュニティスペース「5.6」、イベント「kougei noel」、「全国自主怪獣映画選手権 特撮のまち・須賀川大会」にて上映された。自主怪獣映画選手権では田口清隆賞を受賞した。
大学の卒業制作。都市の小さな記憶を共有するための演劇、その仮設劇場の構想。都市や建築に潜む無意識的な意味を、地域のふるまいと空間の関係から読み解くことを考えた。演劇の模倣性を手がかりに、その地域固有の空間の型を「ふるまいの模型」として抽出し、劇場設計へ展開した。 同年の京都工芸繊維大学 卒業・終了研究展にて展示された。
『はしのはなし』
特徴的な形の橋を舞台にした短編映像作品。 すでにあった原案をもとに、橋の形から着想を得た「運命」というテーマで、橋を両端から中央に向かう⼆⼈の会話で構成される脚本を作成し、15分⻑回しの撮影に挑戦した。ロケ地とテーマと⼿法の融合を考えていた。 京都の学⽣中⼼のインディーズ映画祭「スポットライト映画祭」第⼀回にノミネート‧上映された。
「第1回スポットライト映画祭」ウェブサイト
『はしのはなし』本編映像