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4-1
路上には、通行人のアテンションを集める要素がちりばめられている。これは、住人が意識的に配置したものでもあるし、そうでないものもある。通行人にとっては、そこにサービス精神を感じるものと、そうでもないものがある。
よく見かける段差解消スロープは、上記のアテンションとサービス精神の両方の観点において、ちょうど中立的な存在だと思える。
段差解消スロープのまわりにアテンション・サービス精神がどのように配置されているのかを観察することで、複数の路上を比較できるのではないかと考えた。
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4-2
複数の画像がランダムに表示され、最初は白く曇って見えないその画面に触れることで、指先を中心に少しずつ曇りが取れて画像が現れていく。見えた部分は時間とともに再びゆっくり曇り、各画像ごとの曇り具合は記録されるため、「次へ」で別の画像に移っても、再び同じ画像が表示されたときには前回の状態を引き継いだまま変化し続ける。また、その状態はオンライン上で共有されるため、異なる人がアクセスしても、曇りの取れ具合を不特定多数で共同して蓄積・変化させていくことができる。