8時に起床。と同時に、プラントショップでの新たな制作企画についての相談の電話を受ける。状況が面白い企画だから、ストーリーの精密性よりも、読み取れることが多い方がいい。そんなわけで状況を生み出す小道具やシーンの構想を手伝った。今回は主導ではないのに、なぜか自分が決断することが多く、ほんとうにそれでいいのか不安になる。
最近は固定しがちな(だがそれでいいと思っている)トーストと目玉焼きの朝ごはんを食べた後、収集記録の整理に取りかかる。A8ファイルにある未整理資料を10件ほど新規で登録したのち、2022年のものをA2ファイルに集めるという作業を行った。2022年は、建築設計課題が始まり大学の授業の資料やメモが多く残っている。あとは旅や出かけ先で入手したリーフレットなど。すでに4年経過しているので、紙の資料は歴史の風格を帯び始めている。物理的にも心理的にも。作業は簡単と思われたが、古い資料はナンバリングが現在と異なり、また保存方法も異なるため、それを更新する手続きが意外と大変だ。2.5時間ほどかけ、今日のところは終えた。まだまだ整理すべき資料は多い。未登録のファイルがまだ6つほどあるうえ、デジタルデータには膨大な記録が眠っている。これを整理するのがもはやライフワークになってしまいそうだ。でも、それがいいのではないかと思っている。
4日前に作った肉野菜炒めと炊いたごはんの食事を終え、13時に出かけた。外は真夏とは思えないほど、まるで10月のように涼しかった。しかし秋という感じではない。どちらかというと6月。今日は歴彩館で謎のイベントがあり、それをめがけて繰り出したのである。そのイベントというのは、防災に関して研究会を行っている団体が主催する、『GELEL』の上映会兼、防災に関する研究者と監督との鼎談である(『GELEL』というのは、去年自分も制作に参加した特撮映画)。自主映画と防災が繋がるなんて考えたこともなかったけれど、この組み合わせならあり得る企画だったので、少し興味があった。『GELEL』の防災の観点からの批評、というのは斬新すぎてもう面白い。(つづく)